代表挨拶

司法書士 中島忠之
私は当事務所の代表、司法書士中島忠之です。年は現在76才になります。
31年間勤めた会社を辞め、司法書士試験に合格したのは、昭和62年末(48才)。開業は、昭和63年の初め(49才)です。
したがって、本年をもって27年間、司法書士業務を行ってきたことになります。 当初は、不動産登記、商業登記の仕事が主でしたが、裁判事務に関する仕事が舞い込んできて、避けることなく受けて来ましたので、必然的に業務の範囲が増え、今では登記と裁判事務の仕事は半々となっています。
事務所の構成員は、妻、息子の3人で事務所を運営しています。この二人は、当所の重要な戦力、私の戦友です。
当所のモットーは、確認、確認、確認のうえ、最善を尽くす。そして、より高きを、最高の仕事を目指す、です。
今後、益々、少子高齢化、国際化、複雑かつ多様、困難化する社会において、生きるために各々の立場で営々孜々努力する国民の一員として、皆様とともに、よりよい社会の実現に前進していく決意です。
このホームページを開設したのは、皆様のお役に立つため、当事務所の存在をより広く知っていただくためです。
私は司法書士として、登記、供託、訴訟等に関する手続きの適正かつ円滑な実施に資し、もって国民の権利の保護に努力して行く所存です。
100才まであと24年、まだまだ、未熟者ではありますが、所員一同頑張りますので、どうか、ご愛顧のほど、お願い申し上げます。
2015年11月24日現在